教祖様達の狂騒
このブログをご覧の皆さまもうご存知かと思いますが、
ユキさんがキラキラハッピー教祖様のテレビデビュー作を書き起こして下さっております。
http://flat9.blog.jp/archives/78785326.html
まだご覧になっていなければ是非。
既に突っ込みどころ満載ですよ。
添付されている画像をみればわかると思いますが、キラキラハッピー教祖様多分変なものに憑かれてるか、好かれてると思います。
あ、私、スピリチュアル的な能力は無いんですが、経験則で言ってます、悪しからず。
いやあ、わからないなりに色々経験しておくものですね。
閑話休題。
教祖様方、いよいよ追い詰められているな、というのがまずは私の感想だ。
キラキラハッピー教祖様の突然の留学、怒涛のブログ更新、アナウンスゼロのテレビデビュー。
心屋心理教教祖様による個人ブログ晒しに、信者様がたを煽っての攻撃。
このような右往左往と呼べる杜撰な行動はまさに断末魔の叫びの如し。
別にこちらとしては追い詰めてやろうなどとは露とも思っておらず、
ただこんなことがありますよ、
こんなふうに思っていますよと記しているだけなのだが、
教祖様信者様含めて、断末魔の叫びをあげながらの右往左往、もういっそ、こちらがぽかんとしてしまうほどの慌てようだ。
世界が終わるごときの狼狽えようにちょっと引いている私がいる。
いやいや、自分の成した事を素直に認めてごめんなさいして、
一からまじめに出直したらいいでしょうよ。
それができないからまあ狼狽えているのだろうが。
何故自分達に否定的な意見をスルー出来なくなっているかというと、
否定的な意見に対して自分たちが劣勢にいると感じているからだろう。
自分たちの界隈が優勢であれば余裕があるから様々に対して、悠然としていられる。
ところが、自分の非を認められない人間は、余裕を失うと途端にバタバタと余裕を失ったまま行動し始める。
余裕がないものだから、全て裏目に出てしまい、またバタバタと行動するという悪循環がはじまる。
結局のところ自滅するより他なくなり、悔し紛れに強がりを言うものの、その頃には誰にも相手にされていないのだから強がりすら誰に聞いてももらえないだろう。
教祖様の側近達の有様だってまさにそうだろう。
これは私の知人が実際に某大学教授から言われた事なのだが、
「不幸は移る。不幸な奴に近寄ったらあかん。」
との事で。
まあ、不幸合戦している人間はまさにそうだろうから近づきたくなどないし、引き寄せの法則に則って考えても、そうなるのが当然である。
と、いうことは引き寄せの法則を信じているキラキラハッピー教祖様の信者様は彼女から離れるのが得策かもしれない。
あるがままにわがままに生きることを良しとする心屋心理教の信者様方は、
あるがままにわがままに生きた結果最近とんとメディアで見かけなくなり、
地方で素人歌手としてドサまわりするも一向にメディアからお声がかからず紅白にも出ることはないだろう教祖様から離れた方が良いのかも知れない。
別にそれが幸せならばそれでいいと思うが。
ちなみにこの不幸はうつるが信条の某大学教授、トントン拍子に出世した後、現在ではそれなりに名前のしれた大学で教鞭をとっているそうだ。
ちょっと説得力があるよな、なんて思ってみたりして。
結局のところ、追い詰められたときに人の信条やその人の在り方がよくわかるような世の中だ。
真摯に人に向き合って、誠実に物事に取り組みたいと思っていれば、
否定的な意見に対して決してこのような無様な醜態は見せないはしないだろう。
私は、こんな醜悪さをさらす教祖様方をそれでも信仰する信者様方を健気だという思いを通り越し、先鋭化したカルトだと思い、ゾッとする。
まあ、信仰は自由だからご勝手に。
ただ、社会には迷惑を掛けずに生きて欲しい。
私はただあなた方をドン引きしながら指を指して眉を顰めるだけである。