キラキラハッピー教祖様と仕掛け人
とりあえず初期キラキラハッピー教祖様にプロデューサーがいた件についてまとめたものがございますのでお時間あればお目通しください。
https://himahimakiku.hatenablog.com/entry/2018/12/12/234648
ブログが削除されていなければ今もリンク先からオリジナルをご覧頂けると思います。
追記→某仕掛け人の方のブログは削除されているようです。この記事を書いた時点ではまだ有りましたが…仕事がお早いようですね。
この界隈はどうもアムウェイのようなマルチや、和佐木坂によるアフィリ界隈と縁が深いように見える。
これはあくまでも私の個人的な想像でしかないのだが、
キラキラハッピー教祖様とその仲間達は初めは本当に純粋に情報弱者達を鴨に一儲けしてやろうと思っていただけなのではないだろうか。
キラキラハッピースピリチュアルアイドルという虚像を作り上げて、
ビジネスモデルを作り上げ、稼いで、
ある程度稼いだら稼いだお金を持って逃げる。という算段だったのではないだろうか。
ただ、思った以上に金が集まり、鴨も集まったので、
キラキラハッピー教祖様は勘違いをしてしまったのではないだろうか。
本当に自分にスピリチュアルな才能があるのではないかと。
本当に宇宙の法則、引き寄せの法則があって、自分はそれに選ばれて、それを御せるだけの才覚があるのではないかと。
これもあくまで私の想像に過ぎないのだが
おそらくその勘違いが増長する事で、
彼女の自己中心性に磨きが掛かり、
うんざりして初期仕掛け人の若者達は彼女から離れていったのではないだろうか。
ただ、仕掛け人達だって、金と鴨を捨てて逃げるのが惜しいほどに集まっていたのだ。
自分達の取り分だってあるだろうに、と思えば思うほど
臍を噛んだに違いない。
それゆえ、彼らは表だって集客をはじめる。キラキラハッピー教祖様と同じようにプロデュースします、我々の言うとおりにすればあなたもキラキラハッピー教祖様のように成功しますよ!
と。
ただ、出版社への人脈を持ち合わせているのは仕掛け人達ではなかったかもしれない。彼らが集客を手伝っていた(コンサルと嘯いていた)人々の中で出版しているのは、
私が知る限り1人だけであり、それはマルチだって悪くないと私の目の前で語った某社長である。
真実がどうかはわからない。ただ、いくつかの情報を組み合わせるとそのような推測ができる。
ゆえに、この仕掛け人達が縄文祭に関わっている蓋然性は低いのではないか、
と私は思っている。
おそらく初期の段階で仲間割れしているだろう。
ただ、くっついたり離れたり、仲間うちでまるでビバヒル、テラハ的に繰り返す界隈であるので全くないとはいい切れないのだが。
ヤクザや半グレというよりは、
マルチやアフィリの中途半端な詐欺師にもなれない小物感や、
自我が強すぎて実社会から煙たがられ、爪弾きにされて傷ついて拗ねている年齢にそぐわない幼さを私は彼らに感じた。
彼らが学ぶべきは、おそらく金儲けの手段や方法ではなく、
目の前の相手の気持ちを想像することや、謙虚さを身につけること、
自分の立ち振る舞いで誰かが傷ついたりしないか、
自分のしている事は社会の中でどのような立ち位置なのかと冷静に考えられるだけの教養を身につける事だっただろう。
もう今更遅いし、もう手遅れかもしれないが、自分の成した事に対してやはり責任は取らねばならないと思う。
これだけ多くの方々を傷つけるようなものを社会に出してしまったのだから。
今まで放置していたはずのブログを突然削除し、知らぬ存ぜぬで突き通し
未だにコンサル名乗るのは、どうなんだろうなあと私は思う。
と、いうか都合が悪くなるとブログを消すのはこの界隈のルールなのだろうか?
別に消そうが消すまいが事実は消えないと思うのだが。
まあ、人それぞれ考え方があるのだろうから会えて苦言を呈する必要もないのだろうが、
そういうところだと思う、と記しておきたい。