ちょっとだけ気になっている事

やっと新しい黒猫ドラネコさんのコラムを読み終えた。

 

https://www.google.co.jp/amp/s/www.cyzowoman.com/2019/08/post_246914_1.html/amp

 

心屋氏のカウンセリング(とも呼べないセミナーのようなリサイタルのようなもの)の問題点については私以外の方が詳しいので。

 

私は単純に自分のずっと気になっていることを記したいと思う。

 

心屋氏と、さる笑えるスピリチュアル教祖様は沖縄のある神域を荒らしている。作法もしっかりしておらず、どうやら行政の許可も得ていない活動であったようなのだが…。

 

ガチスピに少しでも縁があれば真っ青級のとんでもない事案であるのだが、未だ持って謝罪や適切な然るべき対応をしていないのであれば、非常にまずいと思う。

 

また、未だ持ってこちらの現世的な意味での神罰が下っていないのならば、いよいよ持って非常に不味いんだろうなあと、素人ながら思う。

 

理はどうも非常にシステマチックであり、システムはあくまでもシステムであるから論外は許されない。

 

もう、神の賽は投げられて、決してしまったのだろうか。

 

であれば、死の間際まで何も知らずに生きる事が出来るかもしれない。

 

私は船井何某氏についてはよく知らないのだが、彼の死の間際の話を聞いた際に、

 

ああやはりスピリチュアル的なミスリードは本当に恐ろしいと思ったし、

専門家以外はやはり分を弁えて口を慎むべきだと思った。

 

よく当たる占い師ほど物事は断言しない。

 

何故ならば、その人が決める事が必要であり、その領域を侵す事がまたミスリードや罪穢れに繋がるからであろうなと私は考えている。

 

だから、人間のみならず、神の領域まで踏み込む教祖様達はまずいだろうなあと思うし、キラキラハッピー教祖様のように、生きているうちに少しでも返ってくるレベルはまだマシだろうなと思う。

 

まあ、それでも気づかなければ取り返しがつかないだろうけれども。

 

あいにく私は素人なので、あっちゃー不味いんじゃない?という事はできるのだけれども、教祖様がたや似非スピリチュアリストを救ってあげる事は出来ない。私にその力はない。

 

うまいこと縁がつながれば必要な人と会えるだろうが…多分無理だろう。

 

自分のなした事は結局自分がその責を負わねばならないのだから。(回避方法や他人に押し付ける手段についてはまた別問題。結局は自分にかえるだけであるし。)

 

現世的には信者様方に同情するし、増えて欲しくないと思っているが、スピリチュアル的な意味では教祖様方が気の毒というか、自業自得とはいえ非常にまずいと思っている。

 

因果応報。

因果のはては、現世のみに非ず。

 

私達も襟元を正して。

できるだけ清く明るく精進していきたいものである。

 

いづれにしても私達はまだ生きているのだから。