2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

教祖様はルンペン

心屋心理教教祖様は投げ銭を頂戴したとファンの皆様に報告したらしいのだが、 ファンの皆様方がなぜ投げ銭を寄越してきたのかよく考えて欲しい。 多分、教祖様に特別扱いして欲しいのだと思う。教祖様に個人として認められたいし、自分に旨味を味あわせてく…

見えざる弱者と怠惰について

先日、社会から見えざる弱者についての記事を読んだ。 http://bunshun.jp/articles/-/10863?page=3 私が彼らについて思うのは、どうか地獄のような場所から逃げる勇気を持って欲しいと言う事だ。 あんまり酷い場所にいると、人間は逃げだす事を考えられなく…

アダムの歌

素晴らしい芸術作品に出会うたびに私はいちいち神に感謝をしてしまう。 ああ、やはり神は私達を見捨てていないのだ、世界にこのような美しいものをお与えになるのだから、と。 神の愛は間違いなくここに示されている、と。 罪深き私達に、汚濁に塗れたこの世…

酸いも甘いもスピ系も

すいもあまいも、善も悪も清濁も合わせて世界は作られていると思う。 綺麗は汚い、汚いは綺麗はシェイクスピアなわけだが、まさにその通りだよなあと私は思う。 スピリチュアルにハマる人々やポジティブ教の方々はこのカオスを理解していないし、実感してい…

キラキラハッピーイベント考

キラキラハッピー教祖様、ダンススクールの講師の方を日本にご招待して踊って頂くんですね。 相手の時間も技術も提供して頂くのですから、今までのような中途半端な地方の幼稚園のお遊戯会レベルのイベントではいけませんよ。 それが自分が素晴らしいと思っ…

ヒッチハイクと夢とキラキラハッピー教祖様

少し前、中学生がアメリカをヒッチハイクで一人きりで横断すると語り、実際に旅立ったのちに保護されたとの話を見た。 非常に驚いたし、何と言うか、彼の周りの大人たちの無知さというか何というかに憤りを感じた。 夢を見る事を否定しないし、行動する事を…

教祖様の魔法がとける頃

最近教祖様界隈をふらふら眺めていると随分と金策が苦しいのだなあとしみじみとする。 どの教祖様も余裕のある時や野心に満ち溢れている時にはあんなに 素晴らしい?デマカセが滔々と口から溢れ出していたのに、 最近はどうした事だろう、雑でカリスマがなく…

民主主義をちょっと詳しく

昨日、民主主義は超訳すると多数決の世界になりますよ、と語ったのだが、 もう少しだけ詳しく語ってみたいと思う。 あるインタビュー記事によると、 「世界には、ひとつとして同じ民主主義はないことに気づくべきだ。 たとえば米国の民主主義はキリスト教的…

民主主義と立憲主義とスピ界隈

スピ界隈やSNS界隈は民主主義だなあと感じる事がある。 民主主義とは超訳すれば多数決の世界であり、数が力を持つと言う意味で、私は界隈との類似性を感じる。 生きている人間の多くがよしとするならばそれが正となる世界であるからだ。 立憲主義とは、いや…

教祖様は対話力皆無

「世の中には、批判ばかりする人がいる。 口が立つので説得力があったりする。 そんな人たちから批判を受けると撃沈しちゃうよね。」 とは、ある教祖様の言葉であるが。 自らの理論に自信がないからいちいち感情が揺さぶられるわけで。 自信がないのに人に説…

金持ち考

クエンティン・クリスプは、上品で完璧な英国紳士でありながら、セクシャルマイノリティがゆえに社会の中で手酷い侮蔑を受けていた。 逃げて来たのはニューヨーク。 そこでも彼は異邦人。 貧しい振りして夜な夜なパーティに忍び込み、成り金セレブを見下げて…

自由と伝統

金持ちについて書いた記事を投稿したつもりだったのだが、丸ごと消えた。 下書きにも残っていないので、一体どうした事かと頭を抱える。 仕方がないので、全く違う事を書こうと思う。 If "manners maketh man" as someone said ことわざのようにマナーが人を…

中国人ブローカーとキラキラハッピー教祖様

中国人ブローカーが百貨店やら、ブランドショップやら銀座やらをうろつき始めて随分経つ。 一時はマスコミ界隈が、爆買い爆買いと騒いでいたが、なんのことはない、単なる中国人転売ヤーの仕入れだったと言うだけである。 彼らは直ぐに知恵をつけるものだか…

ワンネス考

良くワンネス、と言う人々がいる。 私の出会った某ガチスピな方々に言わせれば究極的にワンネスとは自分達の存在を否定する事に繋がるらしい。 某所から概念をかなり無理矢理西洋的に翻訳してそうなったらしく、 その言葉の本来意味するところとだいぶ違うこ…

SNS狂想曲

様々あって仕事上、SNSを使って情報の拡散をしなければならなくなった。 プライベートの私のSNSの使い方と言えば、情報の拡散より収集の手段として使う為、 仕方ないとは言え、いちいちいいね!やフォロワー数やアクセス数を確認する作業は、ものすごくしん…

ラスプーチンは憐れな子羊の夢を見るか?

目指せラスプーチン。 あるいは藤原薬子、もしくは道鏡。 キラキラハッピー教祖様がLA在住の方に支援していただいている事を知っていたのだが、 どなたかわかった時に、こう思った。 ただ、特定した人物を晒す意図はないし、その方はその方なりの考えがあっ…

心屋心理教教祖様の文才

心屋心理教教祖様の本を私は読んだ事がない。 道徳や倫理に反した内容が書いてある事や、やたらと行間が多く、おまけになんでも〇〇して良いんだよとしか書いていない本に価値を感じないからである。 正直、自分の時間がもったいないので、これからも読まな…

キラキラハッピー教祖様と学び

キラキラハッピー教祖様が留学なされて暫く経った。 彼女のダンスの出来の有無やそもそもの金の出所や、今後この経験をどう活かしていくのかと言う疑問というか、あまりの無策さはさて置き。 何かを学ぶと言う「姿勢だけは」評価していいと思う。 それ以外が…

音楽と芸術

先日、とあるバンドの初ワンマン、初全国ツアーの第一回に立ち会った。 知人の紹介である。 私は彼らを知らなかったのだが、帰る頃には彼らの作る音楽をすっかり気に入っていた。 完売御礼の会場は、客もステージ上の彼らも初々しく、MCの不明瞭さだったり…

行為否定と人格否定の同一化

行為否定と人格否定の同一化が何故起こるのか、非常に興味深く思っている。 一つの仮説としては、自他の区別がつかない事、他者や社会に対し過剰に期待するなどを起因とする共依存的思考や、エゴイスティックな承認欲求が挙げられるのだが、もう一つ面白いな…

行為と人格は別、罪悪感は免罪符ではない

〇〇を許さない、や〇〇は認めない、と言う言葉に対して過剰に反応する人々がいる。 勿論、それは断定的な意見であるがゆえにそれに対して過剰に反応したくなる気持ちもわかるのだが、 それが行為に対するものなのか、それとも人格に対するものなのか一度考…

教祖様は殺人幇助予備軍、その理論でいくならば

教祖様界隈のブーメラン芸に磨きがかかっていて、ああ毎日笑える事があるって素晴らしいなあと思って日々過ごしている。 そんな中、アメスピ界隈で久々にやばそうな教祖様を発見し、観察するかどうか思案中。 以下引用。 「虐待は、絶対に悪いことですか。許…

差別と区別と棲み分けと

インド人の知り合いがどうしたって本名を教えてくれない事があった。 数年後に、インド人は名前でカーストの階級がわかるのだと聞いて、ははあ、成る程、と腑に落ちた。 とあるインド映画では、こんな名前じゃあスターになれない!と主人公が嘆く。 結局、主…

jealousyは嫉妬、envyは羨望

「何故日本人はハウスキーパーを雇わないの?と、いうか日本人は家に他人を入れるのを嫌がるよね、 (彼女の国ではハウスキーパーは衣食住をともにするらしい。その為これは住み込みの意味合いを含む。) でもそれって非効率じゃないかな? 保育園が足りない…

節分考

あらあら笑える教祖様墓穴をほりましたわね。 節分の解説かなり間違っていますわよ。 https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12437247387.html おそらく竹田氏が豆ではなく桃をと語るには全く別の理由があると私は思います。また、豆を投げても意味がないのは、…

教祖様はキャスト

先日、現役モデル繋がりで、演技指導を生業としている方とお会いする機会があった。 その場にいたとある男性をスカウトしだした時は思わず苦笑してしまったのだが、 彼らの世界 (その事務所の周辺だけなのか、業界全体なのか私は知らないので。彼らの力関係…

世の中の変遷について思う事

立春間近の昨今やらねばならない事が山積みなのは私以外にも社会人なら多くの人が感じている事と思う。 お互い頑張って乗り切りましょうね。 最近、望む望まないに関わらず様々な乖離が世界の様々な場所で起こっているよなと、富に感じる。 それが、何故だか…

アメスピ界隈ビジネスと心理学

ツイッターをぶらぶらしていると様々な出会いがあるもので。 http://meisoubba.hatenablog.com キラキラハッピー教祖様界隈についてある程度の情報のすり合わせができる方に出会えた。 こちらにも記しているのだが、 https://himahimakiku.hatenablog.com/en…