梅の世

元号による未来予測がチラホラ垣間見られるが、まあどんな時代になるにせよ良くなるように尽くすだけである。

 

大方の予想は一致しているようだし、まあ心構えをのらくらふんわりとするだけで。

 

自分の芯がしっかりしていれば、嵐の中にもよすがが出来て立ち向かう事が出来るでしょうとも。

 

いよいよもってして、キラキラスピリチュアルしている場合ではないだろうし、未だ持ってそちらに足を踏み入れている方々に関してはある程度割り切ってしまった方が良いのかもしれない。

 

そうすると、このブログの目的のひとつである情報提供の必要性も薄れてくるなあと思うので、ちょっと色々考えている。

 

世の中には、金銭や社会的地位や人間関係における優位性に自分の価値を置いている人がいるし、周りを不快にさせようが、嫌な想いをさせようが、底意地悪いことをしようが御構い無しの人もいる。

 

そういった人々を見るにつけ、ああなんて損をしているのかしらんと気の毒に思うのだが、これからしっぺ返しがとんでもないスピードでくるかもしれないなあと思うといよいよもってしてご愁傷様な想いを抱く。

 

ま、他人のことより自分の事と、私も精進しなくては。

 

満開の桜の下で梅の世に想いを馳せる事がなかなか面白くて仕方ない。

 

弥勒の世まで、あと少し。

生き抜くものか死すものか私にはわからないのだけれども、天つ意に沿うだけである。

 

ま、ご興味ある方は、私ではなくガチ筋の方へお問い合わせくださいませ。

縁がなけりゃ、知らなくて良い情報ってだけなので、愛しき日常を大切になさいませ。