さようなら、キラキラハッピー観光大使

キラキラハッピー教祖様最後の日に彩りを添える記事だ。

 

http://ikishinpou.com/news/

「ふさわしくない」観光大使に否

※2018.12.25の記事である。

 

また、黒猫ドラネコさんが議会音声を書き起こして下さいました。

 

http://kuronekodoraneko15.blogspot.com/2018/12/blog-post.html?m=1

 

黒猫ドラネコさんも仰っていますが、音声が不得手でなければ、そちらを是非。

 

行政の責任も重い。

 

が、私はイベント主催者、観光大使としての教祖様の仕事の雑さ荒さに驚いた。

 

観光大使として活動している以上は、任命された市長の所に表敬訪問するのは当然であるし、

(寧ろしてなかったのかよ、とびっくりした。)

 

事前に地元の方々へ「宜しくお願いします」と挨拶する事は当たり前すぎてやっているものと思い込んでいた。

 

ただ、それがキラキラハッピー教祖様に好意的な一部の権力者のみに行われていて、広く周知されていないだけなんだろうな、と思っていたのだが。

 

そもそもやってないのかよ。

いや、観光大使に任命してくださった市長のところくらいは行っておけよ。

感謝しようよ。

 

と、突っ込みどころ満載である。

 

イベントでは近隣住民、企業、町会、商店会など様々な人と関わる事となる(筈だ。)

 

当然そこには代表となる方がいるわけで、大概は高齢であろうし、互いの理解を深めるためにも、まずは直接会い、自分のやり方ではなく、相手のやり方や聞き方に合わせて言葉を尽くし、行動で示し、礼を尽くすべきである。

 

そもそもキラキラハッピー教祖様は地元民ではないのだから、当然

 

「場所をお借りする」立場だ。

 

礼を尽くして当たり前。

尽くしすぎる事はない。

何かあった時のために、根回しも必要。

それが自分を慕ってくれている信者様がたの為にもなるし、まあ、当然だ。

イベンターならそれくらいやれよ。

 

また、招待状の中で市長の挨拶の後に、議員の中にもコメントを頂きますとか書いていたようだが、

いや、もう、嘘でしょう、

それ招待状じゃないわ、

どのツラ下げて書いているんだと思った。お前何様なんだよ、と。

 

ごく普通にに考えて、まずは菓子折りを持っていき、初めましての挨拶をし、後ほどお時間頂けませんかと交渉し、お時間を頂ければイベント内容について資料やらエビデンスやら何やらで言葉を尽くして説明させて頂き、イベント前には本連想を逐一する、

くらいしてからでないと相手はコメントも何も出来ないだろうなあ、と想像できると思う。

 

観光大使なんだから自分主催のイベント概要や事業展開くらいはまとめておけよ、と思う。せめてそれくらいは事前に渡しておけよ、と。

 

自分だって、よく知らない人間のわけのわからないイベントにコメント出さないだろう。

 

そもそも何てコメントするんだ、

キラキラハッピー教祖様最高〜★とか?そんなもの、日々市民のためにと公務に励む議員様がたに求めるコメントじゃないだろう。馬鹿にされていると受け取られて当然だ。

 

 

私がこれを貰い受けた立場なら絶対に二度とこの地を踏めないようにしてやると思うし、イベントが中止になるようにありとあらゆる手段を講じると思う。

 

壱岐の方々はなんて冷静で、なんて穏やかで優しいんだろうと思った次第である。私が異常なまでに狭量なのは承知しているが、壱岐の方々はなんて大人なんだろうか。ちょっとだけ感動した。

 

ただ、このようなイベントが初めてだったから不備があっても仕方なかったという側面もあるかもしれない。

 

だが、一般常識がなくとも調べればわかる事だし、そもそも相手に感謝したり配慮する気持ちがあれば当然やらなくては!とか、調べなくては!と気がつけると思う。

 

だいたい、突然回ってくる情報に、特に行政なら即座に対応するというのは難しいという事くらいはわかるはずなのに、どうして大筋は壱岐の方々の為である消防や警察や交通機関がキラキラハッピー教祖様のために右往左往しなければならないのだ。

 

相手の立場になって考えれば、わかるだろう。

 

消防や警察の人間の、

突然生活圏内に飛び込んできた花火とか、謎のフェス会場だとか、

深夜の騒音だとか、

それがいつまで続くのかとか、

野宿で病人が出ないかとか、

幼子が風紀がわけのわからない場所に留められている恐ろしさとか、

そういった事から市民や観光客を守らなければならない大変さが。

 

どうしてわからないのか。

 

少しでも相手の負担を減らせるように努めようと、どうして思えないのか。

 

結局、こういった行動からキラキラハッピー教祖様はただの自己中心的思想の持ち主で、信者様がたは自分の夢を叶える為の栄養分に過ぎず、

まあ、それも互いに喜んでやっているからいいと言えばいいのだが、

何しろ自己中心的に行動するので、周りに迷惑かけるどころか、礼節や生活を脅かす存在になっているわけで。

 

本当に迷惑だと思う。

 

子宮教祖様はどうもまだまだ壱岐島で誰も望んでいない方向の地方活性を狙っているようだし、キラキラハッピー教祖様とまた何やら企んでいるご様子。

 

キラキラハッピー教祖様は、ブログはやめるけれども、信者様がたの囲い込みをLINE@やらインスタやらなんやらでやる様なので、

 

いよいよカルト化まっしぐらである。

 

さようなら、社会。

さよなら、キラキラハッピー教祖様。

 

願わくば、観光大使という社会的肩書きを失ったのち、某鳥の名前の心理教のように先鋭化しませんように。

 

もう、ハマりたい人は周りに迷惑をかけることが無いのならご勝手に、のレベルである。

 

ただ、壱岐の方々にとっては心中穏やかならぬ状態が続くわけで、

 

行政的な対応を中心に冷静に粛々と対応して欲しい。

 

私も出来る限りの啓蒙や協力をして行きたいと思う。