否定と疑問と攻撃について思う事

私はキラキラハッピー教祖様のアンチではない。

 

私怨があるにせよ、別に彼女に対して何の感情も湧かないからである。

 

ちなみに、初期キラキラハッピー教祖様のプロデューサーに対してはアンチの自覚がある。

 

以下、一部キラキラハッピー教祖様のブログを引用させてもらう。

 

「あぁ、そっか。

わたしが”あいつ”を嫌いな理由は

 

 

マニュアルを捨て

そのまんま『自由』に存在してるからだ。」

 

違います。

単純に社会に迷惑をかけているからです。

それなのに社会から利益を得ようとしているから、

それでは道理に沿わないだろう、

あなた一人のために社会があるわけではないのだよ、と諭されているだけなのだと思います。

 

そう言って否定的な意見は全て嫉妬や羨望なのだと自分に言い聞かせなくてはならないほど認知の歪みが進んでいるんですね。

一度専門機関への受診をお勧めします。何らかの障害があるかもしれません。

でも適切な治療で改善すると思いますよ。

 

ちなみに私はあなたを好きでも嫌いでもありません。

 

ただ、常識知らずの恥知らずだと驚き呆れているだけです。

 

でもあなたの幸せを取り上げるつもりはないので放っておいていますが、

 

あなたな真似をして周囲を不幸にする人が増えないように

矛盾点やあなた方のビジネスパターンについて情報を提供しているだけですから、専門機関への受診を勧めるのも心底からの親切心です。

 

「自分自身に対して明晰になれば
自分の世界は明晰さに溢れる」

 

そもそも日本語の乱れが気になります。

小説風にしたいのはわかるのですが、雰囲気で単語を選んでいるのがよくわかります。

 

明晰とは、

 

1.明らかではっきりしていること。また、そのさま。「―な文章」
2.論理学で、概念の外延が明確で他とはっきり区別できること。明白。→判明

 

ということであり、自分自身については明確や明白ということばのほうが的確だと私は思います。

 

何故なら明晰ということばの中に外的なニュアンスがあり、マインドと切り離されていると私は考えているからです。

 

私が添削するならば

 

自分自身に対して明確になれば、

世界は明白になる。

 

とします。そのほうがわかりやすいと思います。

 

もっと読書をしたほうがよいと思います。小学生用の本を月に10冊読むことからスタートしたら良いと思います。

 

…。

 

私がキラキラハッピー教祖様のアンチならこの程度のことは書くと思う。

 

いちいちブログをチェックして瑣末な表現を問題にしたり、

 

言葉尻を捉えて相手の未熟さや知識の無さや教養の無さをこれでもかと挙げ連ねて馬鹿にするだろう。

 

今のところそれをやっているつもりはないので、私はアンチではないと思っている。

 

ただ、この界隈に関わっていると、やはりアンチ認定されているのだろうなと思う。

 

何故ならこの界隈の人々が否定と疑問と攻撃の区別がついていないからだ。

 

否定と疑問と攻撃は違う、当たり前だが。

 

ひょっとしたらこの辺りが問題行動につながる部分なのかもしれない。

 

自分らしく生きる!

ダメでもいい!

と言う教えを真に受けた信者様がたの次の行動は、何故か極端に走る。

 

今まで周りに合わせて愛想笑いしていた!でも、それをやめて一人で過ごすし、つまんない話題になったら話さない、嫌いな人とは付き合わない!!

 

なんなら嫌いな仕事辞める!

良いお母さん辞める!!

アタシはアタシを生きる!!

 

 

正直、えぇ…!?と思う。

 

今までニコニコ愛想が良かった人が突然、周囲の人間にツンケンしだしたり、無視したり…周囲の人々は混乱するだろうし、驚き呆れて離れていくだろう。

 

まして母親の人が変わったようになる様はどんなに子供を傷つけるだろうか。

 

そうではなくて、今まで無理していた部分を、上手にうまくかわしたり、相手にソフトに伝える、そのスキルを学んだり、トライ&エラーを繰り返す事が大切なのではないだろうか。

 

現実や現状と、自分のこころやからだの思いに折り合いをつける事が本当は一番大切だと思う。

 

くだらないおしゃべりが疲れるなら、相手にお菓子の一つでも渡して、ふと言葉が止まった瞬間に

 

「あ、そういえばこのお菓子すごく美味しいんですよ〜、良かったら食べて下さい、ところで〇〇さんのオススメってなんですか?」と話題を変えるのも一つだし、

 

「あ、実は私、最近趣味で〇〇はじめて。で、初心者なんですけど色々教えてくれる人がいて、今その人から連絡きたんです〜、その人とちょっと話してきてもいいですか?」

と言って逃げてもいいだろう。

そういう小細工アプリもある。

 

ま、彼氏でも旦那でも子供でもなんでもいいのだが、根掘り葉堀りが面倒ならこんな感じがオススメだ。

 

仕事を辞めるにしても次はどうするかとか、無職期間中の住民税はいくらくらいかかるのか、ならばいくら貯めてから辞めるべきかとか、心身に余裕があれば考えた方が良い。

 

余裕がなければ診断書をもらい、3ヶ月を待たずに失業手当をもらえるようにする方が良いだろう。

 

また、自分自分と自分を捨てきれないままに人を育てる決意も無しに子供を作ったのは自分なのだから、良い母親を辞める!などと無責任な行動に走るべきではないだろう。

 

良い母親でなくてもいいが、自分の子供が自分の言動でどんな気持ちになるかちょっとだけ考えて欲しい。

母親になったからと言って無償の愛など湧かないと私は思う。むしろ、子供が母親を慕うその気持ちこそが真の無償の愛だろう。どんな母親でも、無垢な子供は親を無条件に慕うし愛する。子供にとってはあなた一人がこの世界でたった一人の生みの、あるいは育ての母親なのだ。

 

それを思い出してからぜひ行動してほしい。

 

まあ、そういう小細工や小手先のスキルを身につけるのが先で、現実問題、私はそういう世界でサバイブしている自覚を持ち、スキルアップすべきだろう。

 

私は私を生きる!今までの世界は皆大っ嫌いっていうのは、全部捨てる!は、私は違うと思う。

 

単に極端から極端にうつっているだけで、問題は何一つ変わっていない、むしろ麻痺して悪化しているだろうな。単なる回避行動だしね、と私は思う。

 

まあ、何はともあれ、キラキラハッピー教祖様のテレビデビュー、楽しみですね。