その集客で大丈夫か。
ええじゃないか文化祭のチケットまだまだ余っているのか、ずっと宣伝しているようで。
よく完売商法を使っていた界隈なのに随分と落ちぶれたものだ。
脚本家のブログではイベントのオーディションに落ちた方のコメントを晒し上げるような事もあり、
今くらい落ちぶれていてもまだ舞台に立ってみたいというコアなファンを切り捨てるような無様さで、
余裕を失うと人はここまで貧すれば鈍してしまうのかと驚いた。
素人の三文芝居でお金を取ろうと言う図々しさもあるが、吉本の芸人を呼んでやるならスポンサーも探せばいいのにと思った。
いや、本当に、普通に考えて、もっとマトモに集客した方が良い。
一応プロの芸人さんも呼ぶのであれば相手に恥をかかせないような集客をするのが主催者の責任だろう。
ええじゃないかって、全然えくないだろうに、キラキラハッピー教祖様は御身の成果、楽しい生き方を体現し続けないといけない。
でないと彼女はお金を稼ぐ事ができないし、信者様方から見放されてしまうから。
まさに王様のジレンマである。
彼女は今まさに辛いと言う事ができない。楽しくキラキラハッピーじゃないと、ブランドコンセプトから外れてしまうから。
お金、多分本当にないんだろうなあと思う。
舞台衣装も随分と質素だし、まあ、端的に言えば場末のスナックのチーママ感が半端ない。パサパサの髪の毛や年齢によって深く出ている目尻のシワが、物悲しい。
オーディションに不合格だった方は良かったと思う。ある意味でまだ界隈に夢を見る事ができるし、目を覚ます事もできるのだから。
素人三文芝居や、キラキラハッピー村の里芝居などでないほうがいいと思う。
そんなもので、履歴書はうまらないし、
オーディションも受からない。
本気で演技をしたいのならば、叩くべき門は別にある。
楽しい思い出づくりなら市民劇で十分だと思う。
あの脚本家のセンスでは演技指導が十分にできるか疑わしくもあるのだし。
まあ、何を選ぶのかはご自由にどうぞであるのだが、
キラキラハッピー教祖様の今回のイベント、ちょっと貧乏くさい気がするのである。果たしてどうかな。