Don’t let others rule over you

他人に自分の道を決めさせる事なかれ。

 

とはよく言ったもので。

キラキラハッピー教祖様の腹心?のカフェオーナーの配偶者様がどうやら何かに気がつかれたようだ。

 

私からは何とも言えないのだが、一言だけ言うとすれば、

 

Don’t let others rule over you

他人に自分の道を決めさせる事なかれ。

then,obey the way you truly believe

そして自分が心から信じる道を進め。

 

あなたと、あなたの子供達に、幸多からん事を。

自らの過ちを改めようとする人に、本当に大切な人の気持ちに気づき寄り添うことができるようにと成長しようと足掻く人に、世の中はそんなに冷たくない筈だろうから。

 

きっと、こんな人が増えてくると思う。

 

その時に私達がすべき事は教祖様を弾劾し憎み続ける事ではなく、自分達が傷つけてきたであろう人々への謝罪をし、行動で示していく事だろう。私は何度でもそう記す。

 

教祖様はもう間も無く居なくなるだろう。

そして、また新たな教祖様が生まれるだろう。

 

弱い人々は自ら望んで落ちていき、地獄の底で踊り続けるだろう。楽しいね、幸せになろうね、私達きっと、と言いながら、閉ざされた地獄の底で、お互いの体を貪り喰い合いながら。

 

地獄から這い上がる事はつらい。

でも、少しでも光の射す方へ歩みを進めようじゃないか。

 

私は厭世感ここに極まれり時代、仙人になりたかった。霞を食べ、気が向いたらふらりと人里に下りて僅かばかりの交流をして、人々の生活を何十年、何百年と眺めていたいと切に願っていた。今振り返ると、結構頭がおかしかったと思う。

 

人の一生は何かを学ぶにはあまりにも短すぎると思っていたし、人に何かを伝えるのにはあまりにも刹那すぎると思っていた。

 

でも世の中は驚くほど加速度が付いているし、人々の意識も驚くほどあっというまに変わっていく。

 

大丈夫。今の時代は間違いに気がついたならば、きっと直ぐに別の道に進む事ができる、素晴らしい時代なのだから。

 

エゴに振り回されて、人生から振り落とされないように、気をつけて。

 

あ、そうそう。

mountain top、名曲ですよ。

 

‘obey the way you truly believe’
‘Don’t let others rule over you’
Life will never be that easy but hey descendants
Guess that’s all I could say to you
All the rest is now up to you

 

「自分が心から信じる道を進め」
「他人に自らの道を決めさせること勿れ」
そんなに人生は簡単ではないけれど
この先の子孫よ
どうやらそれくらいしか言えることはなさそうだ
残りは君自身が決めればいい