想像以上にやばかった

ユキさんのブログを読んで、

想像以上にやばかったんだなと思った。

 

http://flat9.blog.jp/archives/81109148.html

 

わざわざ追いかける体力も気力もなく、仕事の待ち時間に少し読んでみたら。

お子さんがいらっしゃったのか。

 

頼むからこれ以上かわいそうな子供を増やさないで欲しい。

 

頭に霞がかかっているのか、彼女のブログは支離滅裂であるし、行動力と無鉄砲を勘違いしていて、小さな子供の手を引きながら何をやっているのかと悲しくなる。

 

自分と向き合わなくてもいいし、お金とも現実とも向き合わなくてもいいから、子供とは向き合ってあげて欲しいなと思っている。

 

この子供達の周りの大人は、助けてくれないのだろうか。

 

ちょっと切り口を変えてみると。

おそらく彼女は何らかの障害を抱えているように思う。金銭管理ができず、異性からの評価と自己評価、承認欲求が同居している。情緒不安で短絡的に行動を起こす。

先天的な脳の機能障害がある可能性があるだろうな、と私は判断した。

 

これは心屋心理教教祖様にも感じていて、脳の発達に於ける偏りの中でも多動性や衝動性が強いタイプなのではないかと思っている。

 

私は発達障害にあまり偏見が無いので(なにしろ私の知人の天才タイプはもれなくこの診断を受けているので)、失礼なことを言っているつもりは無いのだが一般的には失礼であり、disり的な受け取り方をされるのだろうとも思う。

 

だが、事実は事実であるし、脳の機能構造の特異性を知れば良い方向にもいかせるだろう。

 

また、へんなスピリチュアルやら心理学やらをやるよりも病院で診察を受けた方がよほど生きやすくなるだろう。

 

自営するより、自衛すべきだし、必要な治療や保護も受けるべきなのだ。

スピリチュアルに逃げ込まずに。

 

教祖様方の多くが恐らくこの偏りを生じていて、では何が問題なのかといえば、適切な診察や診断を受ける事なく、問題にも向き合わずに自己肯定するばかりでありあまつさえ多くの同士を道連れにしている事である。

 

精神科に行きなさいと言う言葉に差別的ニュアンスが含まれているのは重々承知しているが、過剰な愛と憐憫を持ってこの言葉を贈りたいと思う。

 

適切な診察と治療、必要ならば投薬も、きっとあなたの人生を生きやすくしてくれるだろう。

 

スピリチュアルとは結局精神科からの逃げ場なのかも知れない。

良くも悪くも病んでるんだろう。